2009年 04月 22日 ( 9 )

030:牛(nnote)

灰色の夢耳の奥紋白蝶舞い立つ朝に注ぐ牛乳
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by nnote | 2009-04-22 11:05 | 過去短歌

029:くしゃくしゃ(nnote)

くしゃくしゃの髪して笑う子供いて「何にもない」が心地よい午後
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by nnote | 2009-04-22 11:04 | 過去短歌

028:透明(nnote)

知らぬ間に透明人間だったこと瑪瑙みたいな自負が燻る
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by nnote | 2009-04-22 11:03 | 過去短歌

027:既(nnote)

瞬きは囁きと添うかなしくて既読フォルダに葬る「Re:」
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by nnote | 2009-04-22 11:02 | 過去短歌

026:コンビニ(nnote)

明け方の国道風は吹き渡り標としてのコンビニ点る
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by nnote | 2009-04-22 09:15 | 過去短歌

025:氷(nnote)

ばらばらと産み棄ててゆく真夜中の製氷室に血のにおいする
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by nnote | 2009-04-22 09:13 | 過去短歌

023:シャツ(nnote)

虹色のTシャツ10年分たたむ衣装ケースはしずかな棺
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by nnote | 2009-04-22 09:12 | 過去短歌

024:天ぷら(nnote)

アカシアの天ぷら揚がる春に病む君を連れ出すための口実
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by nnote | 2009-04-22 09:12 | 過去短歌

022:職(nnote)

チェックする項目のない職業欄「その他」がかばんのように空いている
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by nnote | 2009-04-22 09:11 | 過去短歌