カテゴリ:日日雑記( 97 )

宇宙人。

近くの考古博物館へ。
いつも静か。
ここら辺で出土したという
青いガラスの首飾りがきれいだ。
展示されている埴輪や土偶・・
宇宙人に・・見えますね。

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問いかけたまま千年が過ぎ去ってもう千年で砂になれるよ
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by nnote | 2009-04-29 18:14 | 日日雑記

朝。

朝4時。
外に出ると無音で。
何軒か先の屋根に煙がのぼっていた。
木の焼ける匂いがして、山の向こうがうっすら赤い。
一日のはじまり。

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おはようを言おう朝焼けかきまぜてほんの少しを肺に入れたら
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by nnote | 2009-04-28 22:55 | 日日雑記

ハナミズキ。

一昨年いただいた花水木がはじめて咲く。
赤いのは総包という部分だそう。
真ん中の地味なつぶつぶが花。
1m少しの木なのに、不釣合いな赤をたくさんつけている。
家々の庭先、街路樹、どこを見ても花水木の頃。

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散ることを忘れ静かな花水木せんねん後も赤を拡げて
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by nnote | 2009-04-27 15:10 | 日日雑記

微かな。

空があんまりきれいで、しばらくぼんやり見ている。
もし、何か、遺せるなら、
きれいで温かく、尊いものがいいに決まっている。
微かな縁に、ありがとうって言いたくなる。

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とおいとおいひとの訃報を知る春のわたしのなかにあった鍵たち
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by nnote | 2009-04-26 19:10 | 日日雑記

苺。

去年、全部抜いたと思っていたのに、
苺があちこちに散らばって生えている。
花を了えて実までつけそうな勢い。
ここが空き家になっても、
苺たちは咲き続けるんだろう。

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忘れ去る日日は光に水になる無人の家の苺咲き継ぐ
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by nnote | 2009-04-26 15:50 | 日日雑記

曇り空。

今日は一日中降っていた。
レポートから逃げるように言葉めぐり。
10月試験なので逃げてばかりはいられない。

短歌、
空から降ってこないかなぁといつも思っている。
で、ときどき、
降ってきたりする。
もしかしたら、
以前読んだ本の一節なのかもしれないし、
誰かの下の句なのかもしれない。それは恐怖。

ただ純粋に、
私だけの言葉が、降ってくればいいのに、
と思う。

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一片の詩を待つ曇り空映す珈琲カップ時折ゆらす
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by nnote | 2009-04-25 17:57 | 日日雑記

水族。

日曜日はサンシャインの水族館へ。
エイとあなごとクリオネと。
手すりも水槽も館内の壁も、10年分老いている。

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人人の底に溜まった澱を呑みエイ翻る水槽のそら
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by nnote | 2009-04-21 08:18 | 日日雑記