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034:序(nnote)

序章ひと升目のなかに潜む何かを見つけてしまう
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by nnote | 2009-04-27 17:01 | 過去短歌

033:冠(nnote)

雨粒の冠を戴せいもうとは四葉のみどりまみれを笑う
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by nnote | 2009-04-27 16:53 | 過去短歌

ハナミズキ。

一昨年いただいた花水木がはじめて咲く。
赤いのは総包という部分だそう。
真ん中の地味なつぶつぶが花。
1m少しの木なのに、不釣合いな赤をたくさんつけている。
家々の庭先、街路樹、どこを見ても花水木の頃。

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散ることを忘れ静かな花水木せんねん後も赤を拡げて
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by nnote | 2009-04-27 15:10 | 日日雑記

微かな。

空があんまりきれいで、しばらくぼんやり見ている。
もし、何か、遺せるなら、
きれいで温かく、尊いものがいいに決まっている。
微かな縁に、ありがとうって言いたくなる。

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とおいとおいひとの訃報を知る春のわたしのなかにあった鍵たち
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by nnote | 2009-04-26 19:10 | 日日雑記

苺。

去年、全部抜いたと思っていたのに、
苺があちこちに散らばって生えている。
花を了えて実までつけそうな勢い。
ここが空き家になっても、
苺たちは咲き続けるんだろう。

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忘れ去る日日は光に水になる無人の家の苺咲き継ぐ
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by nnote | 2009-04-26 15:50 | 日日雑記

032:世界(nnote)

開くドア閉じるドアその向こう側世界が呼吸している四月
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by nnote | 2009-04-25 18:39 | 過去短歌

曇り空。

今日は一日中降っていた。
レポートから逃げるように言葉めぐり。
10月試験なので逃げてばかりはいられない。

短歌、
空から降ってこないかなぁといつも思っている。
で、ときどき、
降ってきたりする。
もしかしたら、
以前読んだ本の一節なのかもしれないし、
誰かの下の句なのかもしれない。それは恐怖。

ただ純粋に、
私だけの言葉が、降ってくればいいのに、
と思う。

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一片の詩を待つ曇り空映す珈琲カップ時折ゆらす
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by nnote | 2009-04-25 17:57 | 日日雑記

031:てっぺん(nnote)

鉄塔が埋め尽くす空てっぺんの青に漂うさまざまのゆめ
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by nnote | 2009-04-24 15:25 | 過去短歌

030:牛(nnote)

灰色の夢耳の奥紋白蝶舞い立つ朝に注ぐ牛乳
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by nnote | 2009-04-22 11:05 | 過去短歌

029:くしゃくしゃ(nnote)

くしゃくしゃの髪して笑う子供いて「何にもない」が心地よい午後
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by nnote | 2009-04-22 11:04 | 過去短歌