<   2009年 06月 ( 19 )   > この月の画像一覧

青。

絵具は青ばかり無くなった。
隣の机の子も青ばかり。


青、
の名前はきれいなものが多い。
アクアマリン、アントワープブルー、インディゴ、オリエンタルブルー、
コバルトブルー、サクソニーブルー、サファイア色、スカイブルー、
セルリアンブルー、ターコイズブルー、ネイビー、バイスブルー、フェルメールブルー、
プルシアンブルー、マリンブルー、ミッドナイトブルー、ラピスラズリ、ラファエル、リバーブルー、
紺瑠璃、群青色、薄花色、青藍、月草色、はなだ色、花紺青、白群、藍紫色、
まだまだある。
私が知っているのは3分の1くらい。


昼の空に夏の雲のかたちを見つけた。

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青の名を思いつくまま呟けば七月の海空はすぐそこ

(mixi短歌点「青」)
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by nnote | 2009-06-08 20:12 | 日日雑記

麦秋。

ちかくの麦畑が金色だ。

18歳で俳句を知り、
途切れ途切れに短詩型で書いている。

俳句はしばらく遠ざかってしまって、
今は専ら短歌だけれど、
季節のうつくしい言葉を知ったのは、
私の場合、全て俳句から。


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十七音置き去りにした夕間暮れ麦秋と云う凪がひろがる
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by nnote | 2009-06-07 17:50 | 日日雑記

おかっぱ。

昨日は、髪を切りに行きました。
そろそろ夏なので、ついでに色も明るくしました。
なんと美容院に居た時間は4時間。
これでパーマなんてかけたら半日終わっちゃう。
美容院の雑誌は全て読みつくしました。
辻仁成さんがポニーテールにしてた。って、髷?
またバンドをはじめているらしい。

「おかっぱにしてください」と言ったら、
とても怪訝な顔をされた。
ボブじゃないんだよなー。
とか、心の中でへりくつ。
「少しだけ茶色いおかっぱ頭」となりました。

今日は、天気がいいなー。
自転車に乗れたらいいのに。
いつのまにか乗らなくなって、
乗れなくなってしまった。

イングリッシュ・ローズの来年のカタログが届く。
枯らしてしまった薔薇を一鉢、
増やそうと思います。

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早送りされる毎日辻辻の少女はおかっぱ頭をゆらし
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by nnote | 2009-06-07 07:20 | 日日雑記

短歌サミット。

インターネットのあちこちで、
目にしていた「短歌サミット」。
今朝、4首まとめて送信しました。
当日は参加できないけれど、
遠くから応援しています。

インターネットのうたなかまという、
微かなご縁をたいせつに思っています。

短歌の締め切りは6日、きょうまで。

「短歌サミット」
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by nnote | 2009-06-06 09:50 | 日日雑記

澁澤龍彦さん。

そろそろ薔薇も一番花が終わります。


東京行きは18日(金)に決定して、
今回は女の子とふたりで行動します。
秋葉原から汐留・・・。
迷子にならなければよいのですが。

勉強会が終われば自由行動という事なので、
ぜひとも渋谷パルコの「洋書ロゴス」さんでやっている、
「澁澤龍彦ワンダーランド」へ行きたい。
没後22周年の企画だそうです。

学生の頃果てしなくはまって、
澁澤さんが紹介する全てのものが大好きでした。
今も変らないなー。
『東西不思議物語』、『幻想博物誌』、『妖人奇人館』
『黒魔術の手帖』、『世界悪女物語』
『少女コレクション序説』などなどなど
読み返し率が高い。

澁澤さんつながりで矢川澄子さんもとても好きで、
絵本を中心に集めています。

5月25日(月)~6月28日(日) までやっているそうです。

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by nnote | 2009-06-05 17:16 | 日日雑記

ゆるく。

今朝の薔薇は、クィーン・オブ・スウェーデン。
ER 2004年作出。
花を楽しみにしていたが、つぼみはあまりつけなかった。

衣替えだったと気づく。
朝夕はまだ肌寒いので、
羽織りものは欠かせない。
春と夏の間の曖昧な季節。

5月と6月は、
ゆるくつながり、
ゆるくわかれる。

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為す術を持たず小さく咲いた花いちりん曇り空へ届ける
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by nnote | 2009-06-03 06:37 | 日日雑記

名も無い。

「名も無い」というひとの
手づくりの歌集が手元にあり、
ときどき読んでいる。

書けなくなっても、書かなくなっても、
容れものを持っている、わたしたちはしあわせだ。

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芽吹くこと虹兆すこと揺れることみそひともじの容れもの残り
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by nnote | 2009-06-02 21:37 | 日日雑記

幻の薔薇。

今朝の薔薇は、再びピエール・ド・ロンサール。
格子に挟まっていて可愛そうだけれど、
きれいに咲いていたので。
うちの薔薇ものこり数種類。
小さな庭を埋め尽くしている。

今読んでいる『中井英夫全集・黒衣の短歌史』に、
あ、いいなと思う文章があったので、
メモとして残す。(二十代の声なき歌に)

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生まれた時からの日蝕。見えない海を眺めている遠い眸。
廃園を幻の薔薇で埋める密かな魔法。
*
雑草に埋もれ、海風に吹かれているのっぺらぼうの石の墓。
それひとつさえあれば、百万人の二十代は快い眠りにつくであろう。

ただ、わたしらのものではない、
-海の向こうの落日。

『黒衣の短歌史・はじめに』

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二十代ではないけれど、
短歌を詠むというのも、
薔薇で埋めるというのも、
「此処に」なんだなあ。と思った。

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by nnote | 2009-06-02 06:06 | 日日雑記

アンジェラ。

今朝の薔薇は、アンジェラ。

1988年 ドイツ生まれ。
日陰でも咲くという事で
うちも格子の際に植えています。
ぎっしり房咲きというわけにはいかなかったけれど、
つぼみもよい感じについています。
カップ咲きの、ちょっと和風のイメージの薔薇。

最近の雨で薔薇も随分散ってしまいました。
花びらが色褪せることなく敷きつめられていて、
何だかちょっと感傷的。

まあ、花びらは集めて簡易アロマスチームを。
古い鍋に水と一緒に入れて、ぐつぐつやるだけですが。

ラベンダーもだんだん色づいてきて、
一緒にぐつぐつやると、
とても癒されます。

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少しだけ悲しんでいい触れずして薔薇の亡骸葬る五月

(すこしだけかなしんでいいふれずしてばらのなきがらほうむるごがつ)
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by nnote | 2009-06-01 06:29 | 日日雑記