先日、実家の私の本棚(本棚ごと物置に入っている)をみて、
児童書が多いなーってことに気づいた。 子供の頃、親戚のお姉さんがお盆やお正月に会うたびに、 段ボールいっぱいの本をくれたのだった。 その時は「私のお下がりだから読んで」と、 その言葉のままに遠慮なくいただいていたわけだけど・・。 『鏡の国のアリス』『ふたりのロッテちゃん』『星座の話』 本の名前はうろ覚えだけど、その他伝記物や詩集なんかもあった。 当時私は小学生で、お姉さんは二十代半ば位だったわけで。 二十代の女性が読む本ではなかった気がする。本も真新しかった。 いま思えば、私に読ませたい本を、選んでくれていたのだろう。 毎年毎年本が増えていき、私は本を読む楽しさを知った。 私もそろそろ、自分だけのことではなく、 些細なことでも何か、ひとに、できないだろうか。 本棚をみて、そんなことを考えた。 ■
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by nnote
| 2010-05-27 17:51
| 日日雑記
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